シーンで選ぶ
FORMAL BAG


What kind of bag
do you need?



PROJECT


それぞれのシーンに合わせた
“オススメのバッグ”と
“スタイリングのマナー”
をご紹介します。

下の3シーンから近いものを選んでタップ!

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卒園・卒業式、入園・入学式に
おすすめのバッグはこちら

セミフォーマルなシーンに対応!
汎用性の高い“キチンとバッグ”
【Reinette 4775】

子どもの晴れ舞台であり、母としても大きな節目となる卒園、卒業式と入園、入学式。
バッグはセミフォーマルなシーンに相応しいシンプルなデザインのミニボストンバッグがおすすめです。
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スタイリングのマナー

⚫︎卒園・卒業式⚫︎
旅立ちの儀式でもある卒園・卒業式はより厳かな面があります。そんなシーンにふさわしい落ち着いた華やかさはフォーマルベースの服装に上品な小物類で、マナーをおさえたおしゃれがおすすめです。カラーは黒やネイビー、グレーなど、落ち着いた雰囲気にまとめるのが鉄則です。

⚫︎入園・入学式⚫︎
始まりを祝うための入園・入学式ではセミフォーマルの服装が一般的。セミフォーマルでは同色同素材で揃えるのが格の高い着こなしとされています。明るめのベージュやアイボリー、春らしさを演出するパステルなどの〝さわやか&甘め〟カラーを選ぶのもおすすめ。

⚫︎アクセサリー⚫︎
アクセサリーはどちらの場合もパールなどを選んで上品に。顔周りにはお祝いの場に相応しいコサージュなどで華やかさを演出するのが定番です。

私立の幼稚園や小学校の場合、保護者全員が礼服(慶事用ブラックフォーマル)で参加することもあるようです。お受験がある学校はネイビーのフォーマルスーツを基本とするところが多いのが特徴。事前に幼稚園や学校に確認すると良いでしょう。

長財布も楽々入る大きさが魅力的なシンプルデザインのボストン型。
付属のショルダーをつければ普段使いもできる汎用性の高いベーシックなバッグです。


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同窓会・二次会に
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キラキラ輝くクロコ調のエナメルバッグが
装いを華やかに演出してくれる

【Rainbow Croco 6104】

格の高い場でも引けを取らない華やかさのあるバッグは大人の女性ならひとつは持っていたいもの。
付属のショルダーを使えば立食形式のパーティでもスマートに使える優れものです。

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スタイリングのマナー

同窓会や結婚式の二次会に行く際に必ずチェックしておきたいのは開催場所とドレスコードです。

●開催場所●
開催場所によって適切な服装があるため、基本的には、会場の雰囲気に合わせるのがよいでしょう。

ホテルや格式のあるレストランなどの場合は、ワンピースやジャケットなどキレイめにまとめたセミフォーマルなスタイリングがおすすめ。立食形式の場合、バッグはショルダー付きが便利です。長時間立ちっぱなしになるので高すぎるヒールは避けた方が良いでしょう。


結婚式の二次会の場合には、「全身白」は花嫁と被るため選ばないようにします。もし着用する場合は、濃い色の羽織物にするなど白っぽく見えない工夫をしましょう。
また黒は喪服のイメージを持たれやすい色なので注意が必要です。小物や羽織物、靴を明るい色にするなど華やかさを取り入れるようにしましょう。


●ドレスコード●
ドレスコードで平服(へいふく)とは礼服ではない装いという意味で、普段着で参加してもいいということではありません。「平服=普段着・カジュアル着」というわけではなく、礼服よりも自由度が高いフォーマルな服装を指します。「礼服ほどかしこまった服装でなくて良いですよ」という程度の意味に捉えておきましょう。

二次会も同窓会もフォーマルすぎず、適度に肩の力が抜けたおしゃれな服装で臨むのが良いでしょう。
どちらのシーンでも明るめの色合いの服装を選ぶと場も華やかになるのでおすすめです。
長財布が入る小さめのミニボストンは普段使いにもおすすめ。
ショルダー付きなので斜めがけでカジュアルダウンして使っても◎
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仏事に
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上品さと品格を兼ね備えた
【Reinette 4711】

喪服や靴は揃えてあっても、つい準備し忘れてしまうのが喪服に合うバッグ。
無駄な金具を一切排除した究極のシンプルベーシックなバッグです。 

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スタイリングのマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」といった格式が存在します。色が漆黒であるほど格式が高いと言われています。参列者は親族よりも格上の喪服を着ないというのがマナーです。

⚫︎服装⚫︎
参列者としてお通夜やお葬式に伺う際にはブラックフォーマルが一般的です。色は漆黒で、光沢のない生地でできたワンピースやアンサンブルが良いでしょう。スカート丈についてはふくらはぎから膝下ぐらいまでの丈が一般的です。短くても膝が隠れる程度までにしておきましょう。

⚫︎ストッキング⚫︎
お葬式・告別式に素足で参列するのはタブーとされています。黒色で30デニール以下の薄手のストッキングを必ず着用してください。

⚫︎足元⚫︎
パンプスは丸みのあるラウンドトゥか、四角いスクエアトゥを選ぶと良いとされています。

⚫︎アクセサリー⚫︎
アクセサリーについては結婚指輪以外は外しておくのが無難。ただ「涙を表す」とされている、真珠のネックレスとイヤリング(ピアス)は、マナー違反になりません。2連~3連のネックレスは「不幸が重なる」ことを連想させるので避け、必ず1連のネックレスを選んでください。

 

マチを広げるとまた違ったカジュアルな印象にも変化するハンドバッグ。
仏事以外にも使える汎用性の高さが魅力のバッグです。
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